手漕ぎ丸太舟モコロで極上水上サファリinオカバンゴデルタ
DAY21

手漕ぎ丸太舟モコロで極上水上サファリinオカバンゴデルタ

ボツワナ

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アフリカ旅21日目は水上サファリ体験!

2022年6月19日、アフリカ旅21日目。今日はオカバンコデルタ(Okavango Delta)でモコロに乗って水上サファリに!モコロとは丸太で作られたカヌーのような船です!太陽がキラキラ光る水面、スローモーションのように揺れる水草、鳥の鳴き声、ここでしか体験できない空間に癒されました。

オカバンコデルタで連泊しているOmogolo Bush Lodgesからモコロの乗り場までのルートです↓。片道で5時間くらい。今日はガイドの方の車に乗せてもらいました!

片道5時間!ガタガタ道を走りモコロへ

今日は片道5時間かけてモコロの乗り場に向かうため、朝6時半集合!!眠い体を起こし、何とか準備をしてロッジを出ます。ロッジを出るとウィラさんがもう車で待ってくれていました。

車に乗り込むとき、きじーは手にトゲが刺さってしまいました。。いたるところにトゲがあるのでサバンナは要注意です!でもきじーはアフリカ化しているのか、トゲが刺さっても血が出なくなったようです。笑

車内はめちゃくちゃ揺れました!話している声が揺れています。

この後、ツミさんをピックアップしてツァウ(Tsau)に向かいます。

ツァウ(Tsau)で車を乗り換える

ガタガタ道を経て、ツァウ(Tsau)の手前まで来ました!T字になっている道路のところです。朝早いけど1人だけポツンと歩いていました。

早朝の街の様子

ここでツミさんから「車を乗り換えるよ」と言われ、ウィラさんの車から降ります。ウィラさんとはここでお別れみたいです。ウィラさんここまで運転ありがとうございます!

サングラスの方がウィラさん。優しくて寡黙なタイプ。帽子かぶっている方がツミさん。いつもツミさんが仕切っているイメージなのでツミさんが先輩だと思っていたのですが、話を聞くとウィラさんの方がOmogolo Bush Lodgesに6年勤めるベテランさんで、ツミさんは入社してまだ6ヶ月なんだって!

ツミさんはよく話すしビジネス色が強いのできっとキャリア組だろうな。

私たちとキャリア組のツミさんはこちらの車に乗り換えました↓。ドライバーはまた別の方のようです!助手席にツミさん、後部座席にやなぎーときじーが座って出発です。

しばらくすると、おもしろい電線のようなものがありました!赤と白の球体は完全にポケモンボールに見えます。

道中は「これは本当に道路なのか!?」と思うくらいポットホール(アスファルト舗装の道路のくぼみやへこみ)がひどく、アスファルトの道は走らず、横にある砂利道を走りました。みんなポットホールだらけの舗装道路は諦めて砂利道を走るのが当たり前と考えているように感じでした。ポットは大きいのだと2mくらいありました!

(助手席に座っているツミさんは超ガタガタ道なのには居眠りしていました。さすが。)

モコロガイドのジョンソンさん合流

エトッシャ6(Etsha6)でモコロのガイドであるジョンソンさんが合流しました!ジョンソンさんは助手席に乗り、助手席に乗っていたキャリア組のツミさんは後部座席に。後部座席はツミさん、やなぎー、きじーの3人でつめつめ状態。

モコロの乗り場はエトッシャ13(Etsha13)あたりで、ジョンソンさん合流後にすぐ着きました!着いたらモコロがもう置いてありました!ワクワクしますね〜

オカバンコといえば「モコロで水上サファリ」

ここオカバンゴデルタ(Okavango Delta)は、ボツワナにある世界最大級の内陸デルタです。ボツワナと隣接しているアンゴラという国で降った雨が、ボツワナのカラハリ砂漠に流れ着き、注ぎこみ形成されるのがデルタ!水が流れ着くのに時間がかかるため、乾季ですが7月が一番水位が高くなるようです!

何もない砂漠地帯にできる突然の湿原だから絶滅危惧種や珍しい生物がたくさん生息しているのが特徴!

そんなオカバンコデルタの定番となっているのがモコロという乗り物です。丸太で作られたカヌーのような船で、長い棒を使って手漕ぎで進みます。

今日はジョンソンさんがモコロに乗せてくれます!ジョンソンさんはモコロガイド歴15年の53。

早速出発しますー!!湿原地帯をゆっくり進みます。とても穏やかな空間。

モコロが進む水の音、鳥のさえずり、虫の声がささやくように聞こえてきます。自然の音しかない空間で手漕ぎのボートがゆったり進み、まるでスローモーションのような世界です。

周りの水草がすごく高いので、自分の目線が低く感じます!アリエッティのような世界で、自分が小人になった気分になります。水草がすぐ目の前にあるので、じっくり観察できます。

遠くに色鮮やかな鳥もいました。クリムゾンリーステットブッシュシーキというお腹が赤い鳥さんもいました。

それにしてもなんて心地のいい空間なんでしょうか。きじーもあまりの気持ちよさにうっとり。

コモングラスという太い水草や、背丈が3mくらいありそうなピンク色のバンブー、蓮など湿地帯ならではの光景もたくさんありました。少し紅葉している葉も。

このキラキラした世界を何とかカメラにおさめたい!

お昼ごはんはサンドウィッチ

中間地点に着き、一度モコロを停めて陸に降ります。

お昼ごはんはサバンナの中でいただくことに!

お昼の材料は段ボールに入っています。せっかくなので自分達でお昼の準備をすることにしました。

この段ボールはモコロに積んであったものなのですが、ジュースなども入っているのでジョンソンさん漕ぐとき重かっただろうな…。まな板とブラックペッパー&塩はOmogolo Bush Lodgesから持ってきたもの。

段ボールの中には調理器具、お皿、スプーン、グリーンサラダ、マカロニサラダ、パン、ハム、チーズ、ヨーグルト、マヨネーズなどがたっくさん入っていました。5人前くらいはあったんじゃないかな?それを自分達で切って、盛り付けていきます!

自然の中で食べるサンドウィッチは最高に美味しい!!イボイノシシの鳴き声がしたりと野生動物を感じながらのランチとなりました。

ちなみにこの葡萄ジュースがすごい美味しいです!日本のよりさっぱりしていてすごく飲みやすいです。

ギラギラ太陽の下で、モコロ後半戦

お昼を食べ終わり、モコロに乗って元いた場所に向かいます。

モコロ出発

どこまでも続く湿原地帯を進みます〜。大自然!!

この時間は日差しがとにかく強いです。日本のあつさは「暑い」って漢字で表現されるけど、アフリカのこのあつさは「熱い」って感覚に近いです。とにかく太陽がダイレクトに伝わってくるんです。乾燥していて汗はかきにくいので、肌を出しているより布をまとっていた方が熱さがやわらぎます。

水草がキラキラしていて綺麗です。

背の高いススキ。サワサワいってます。

旅中はいつもカメラを構えていますが、後半戦はこの極上の自然空間を満喫するためにカメラは最低限にして静かな船の上でたそがれました。つい歌も歌ってしまいほどリラックスできる空間でした!

後半戦のジョンソンさんは暑さもあり、息切れしながら漕いでくれました。私たちは機材もあるからきっと重かったでしょうに。。最後までありがとうございました!!

ジョンソンさんと記念撮影

ジョンソンさんとお別れし、ロッジまで5時間かけて帰ります。いつもバタバタしている私たちですが、車の中は電波がなくて仕事ができないので、お互いの撮った写真を見せ合いっこしました!こんな時間今まで忙しくてなかったなあ。

ロッジに着く前に夕日がきました!今日もアフリカの夕日は壮大です。

夕日

夕飯はピリ辛ソーセージ「メルゲーズ」

今日の朝、「今日は帰りが遅くなりそうだから最悪チキンラーメンにしようか」と話していましたが、意外と元気だったので、自炊することにしました!

アフリカのメルゲーズと呼ばれる長くて太いソーセージを焼きます!!同時にメスティンでご飯も炊きます。

メルゲーズを焼く

ジュージューいってすごくいい香りがします。昨日の残った野菜スープもリメイクしてコンスープにします!

メルゲーズを焼く

ダイナミックなソーセージが出来上がりました!牛肉のソーセージなのでやや獣っぽいですが、味は濃いピリ辛なのでお酒とよく合います!

アスパラとズッキーニのソテーも♩

スープは野菜コンスープです♩

今日は早起きでしたが、ゆっくり大自然を満喫することができてよかったです!極上の自然を楽しめる貴重な日となりました!!

2022.6.19

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