名残惜しくもオカバンコデルタからガンジ(Ghanzi)ヘ
DAY23

名残惜しくもオカバンコデルタからガンジ(Ghanzi)ヘ

ボツワナ

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アフリカ旅23日目はオカバンコデルタからガンジ(Ghanzi)へ

2022年6月21日、アフリカ旅23日目。今日は連泊していたオカバンコデルタのOmogolo Bush Lodgesを出て、ガンジ(Ghanzi)というボツワナの街に移動します!お世話になったウィラさんとツミさんともお別れなので、名残惜しいです。

オカバンゴ・デルタ(Okavango Delta)の朝日

昨日の深夜は強風でした。風が嫌いなゾウさんがパオーンパオーン激しく鳴いていて「何ごと!?」と思うような夜でした。鳴き声だけじゃなくてゾウさんが柵を壊したりしていて荒れた夜中でした。野生のゾウさんの怖さを感じました。

夜が明け、ゾウさんも落ち着きました。

早起きしてオカバンコデルタ(Okavango Delta)の朝日を撮影!地平線がくっきりです。地球を感じますね〜!

オカバンゴデルタ最終日の朝でもあります。せっかくなので野鳥観察も!

ロッジのすぐそばには日本では見かけない鳥がたくさんいます。お腹が赤い珍しい鳥さんもいました!目がくりくりしていて可愛い♩

アフリカではもうお馴染みのザズーもいました!ライオキングで出てくる、シンバの教育係のザズー(Zazu)です!

チェックアウトは10時なので、各々身支度が終わったら道中で食べるお昼ごはんを作りました。気がついたらもう9時を過ぎているので荷物の搬入も開始します。Omogolo Bush Lodgesのスタッフのウィラさんとツミさんが下で待っているので急がねば。

みんなで協力して今日はスムーズにスッキリ荷物を詰めれました!!

ウィラさんが途中まで車で先導してくれるとのことで、ツミさんたちとお別れしてロッジを後にします。行きも砂にタイヤが埋もれて身動き取れなくなりましたが、今日もまたハマりました。。ウィラさんに牽引してもらってなんとか脱出。最後まで優しいウィラさんでした!

オカバンコ・デルタからガンジ(Ghanzi)

オカバンゴデルタ(Okavango Delta)からガンジ(Ghanzi)という街に車で250km移動しました。やなぎーもちょっとずつ運転に慣れてきて運転が楽しくなってきました!珍しい茶色の道路がありました。

天気はいつも通りよく、何もない自然の中を駆け抜けます!

お昼ごはんは朝作っておいたゴロゴロお肉のハンバーガーです!アボカドやトマトもたくさん入っているのでフレッシュさもあり美味しかったです。

ガンジまでの道中で消毒のため車を停止させられます!車から降りて足を消毒して、車は水たまり(消毒液?)の上をゆっくり走る必要があります。

車の除菌

この消毒はアフリカ旅では3回目なのでもう慣れっこです!

ガンジ(Ghanzi)のホテルに到着して仕事

ガンジ(Ghanzi)という街は想像より栄えていました!ただ、チェックインの時は予約入っていないと言われ、焦りました。Booking.comで予約していたのでうまく行っていなかったようです。。。部屋が空いていたので宿泊できることになりましたが、危なかったです。。

ガンジのホテルのレセプションはとても綺麗で整備されている印象。日本でもありそうなビジネスホテルみたいな感じでした。宿自体は1つ1つが家になっていてそれが散らばっているタイプ!

部屋のWifiもちゃんと機能していました。日本と比べれば全然遅く、サクサクとサイトは見れないですがオカバンゴデルタのロッジは電波がほぼなかったのでメールが送れるだけで快適と思ってしまいました!仕事を黙々と進めます〜

夜ごはんはスーパーで買ったお惣菜で済ませました。明日は自家用車での陸路国境越えなので少し緊張します!

2022.6.21

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