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人生で1番辛かったフライトを経て南米から帰国!約50日ぶりの日本に安堵感がわっと広がります。
すでにホームに戻ってきた〜という感じですが、家に帰るまでが旅。
今日は「南米旅の最終日」を振り返ります。約50日を一緒に過ごしたきじーとやなぎー。しかし、最終日は対照的なものになりました。
対照的な2人の最終日
嘔吐と下痢のダブルアタック(きじー談)
飛行機の中では起き上がれないほどヘロヘロだったきじー。日本に到着した直後は、それまでのしんどさが嘘のようにケロリとしていたのですが、それも束の間の喜びでした…。
空港からタクシーで帰宅。
帰宅途中にウキウキ気分で買った鱒寿司(いま思えば何故それを食べようと思った!?)を食べようとするも…体が全く受け付けない…。
そこからは、落ち着いていた体調不良が復活。吐くし水下痢だし、熱はなんと38.7度。
ウィダーインゼリーでなんとか凌ぎましたが、食べられない状態なのに足が攣るという症状はかなりしんどかったです。
ちなみに帰宅で利用したのは、シエンタを改造したJPN TAXI。数年前から街中でよく見かけるようになりました。乗車スペースは広くなった一方、トランクは小さく設計されています。外国人観光客など荷物が多い人は1台で運べないこともあるみたい。
ほかほかごはんに、ふかふかベッド(やなぎー談)
一方のやなぎーは日本へ帰ってきた喜びを感じる1日でした。
まずは帰宅途中に、たまらなく食べたかった中華ラーメンとチャーハンを食べてニッコニコ☺︎
ほかほかのチャーハンが体に沁みる…。サービスエリアにあるごく普通のチャーハンですが、めちゃくちゃ美味しくて。笑みが溢れるのを抑えるのに必死でした。
大満足で家に到着し、そのまま雪崩れ込むようにベッドにダイブ〜〜!!!
お昼には、家の近くのガストで味噌汁つきのソースかつ定食を食べました。
やっぱりお米が最高!!!それに熱々のお味噌汁…日本人に生まれてほんとよかったぁ。
南米は標高が高く沸点が低いため、どうしてもぬるくなってしまう。熱々が食べれることに改めて感動したお昼ごはんでした◎
ごはんを食べた後は再び睡眠。ほかほかの美味しいごはんを食べて、ふかふかのベッドで寝れるなんて…なんて幸せなんだ…!!!
2023.08.13