南米アンデスにぴったりなジブリソング特集!心を何にたとえよう♪

南米アンデスにぴったりなジブリソング特集!心を何にたとえよう♪

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南米アンデス地方には、まるでジブリの世界に迷い込んだ!?と思うような場所がたくさん!
荒々しい道や街も多いのですが…穏やかな高地で浸りたい気分の時にはジブリ曲がピッタリ合います◎
そこで今回は、yanakijiが選ぶ「“穏やかな”南米アンデスに合うジブリ曲」7選をご紹介!

1.シータの決意(天空の城ラピュタ)

「シータの決意」は歌詞がないメロディーだけの曲。
曲名の通り、メロディーからは“ここから始まるぞ”…と強い意志を感じます。
日常の生活の中で聴くと少し眠くなっちゃいますが…南米アンデスの、人の手が加わってない原始的な風景に完全にマッチしてました。

2.アシタカせっ記(もののけ姫)

「アシタカせっ記」もまた、歌詞がないメロディーだけの曲。
迫力のある重厚なメロディは、南米アンデスの自然の壮大さをより一層引き立てます!
「シータの決意」よりも、緑豊かな自然を感じる場所によく合いました◎

3.いつも何度でも(千と千尋の神隠し)

歌い出しの“呼んでいる胸のどこか奥で〜”で、一気にこの曲にズズズッと引き込まれました。
日本で聴くと「あっ、千と千尋だ」とキャラクターが頭に思い浮かぶのに、南米アンデスでは歌詞の中に自分が没入していくような不思議な感覚でした。
大自然の中で聴くライアー(堅琴)の美しい音が心に沁みます。

4.カントリーロード(耳をすませば)

「カントリーロード」は、チリのタティオ間欠泉からアントファガスタに続く道で聴いたのをよく覚えています!
その道は、南米旅で走破した中でベストロードだったかも!?と思うほど最高の道でした。本当に穏やかな美しい風景が続き、思わず感動の声が漏れたのは言うまでもありません!

詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
天然蒸気が舞い上がるタティオ間欠泉!空中アンデスロードでアントファガスタへ

この曲は、街から街へ移動する道中で聴くと特に心に沁みますね♪

5.世界の約束(ハウルの動く城)

5曲目の「世界の約束」は、ハウルの動く城のエンディング曲です。
チリの風景は、まさしくハウルの世界そのもの!!目の前に広がる景色と、頭に思い浮かぶハウルの世界がマッチして、うっとりしました。

6.テルーの唄(ゲド戦記)

「テルーの唄」は南米アンデスの風景にピッタリ!どんな場所にもマッチするベスト曲です!!!
この曲の1番は、孤高の“鷹”をテーマに歌っているのですが、私たちはアンデスを象徴する鳥“コンドル”に置き換えて歌ったりしました。
曲の澄み切った神聖な雰囲気と、少し切ない感じが心に沁みる1曲です。

7.海の見える街(魔女の宅急便)

最後は、魔女の宅急便の「海の見える街」。
南米アンデス旅では、海のある街に行くことが何度かありました。そんな時にこの曲を聞くとワクワクしちゃう!!!

以上、yanakijiが選ぶ「“穏やかな”南米アンデスに合うジブリ曲」7選でした!
最後に番外編として「ルージュの伝言(魔女の宅急便)」で締めくくります!!南米アンデス旅のお供にはぜひジブリ曲をどうぞ♪

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